純粋な好きを味わう♡
純粋な好き。
みんなは自分が、何が好きかわかってる?
わたしはずーーーっとずっとわかってなかったんだ。
これはエンパスさんあるある。
繊細さが故にエネルギーが透明すぎて自分と相手の境目がない。
繊細さゆえに誰かの好きなことが自分の好きなことのように感じて自分はというと自分の運転席を完全に誰かに明け渡しすっかり姿が消えている。
小さなころから自分の好きな事、やりたい事を主張するのは自分のエゴやわがままだと思って遠慮していたし、いつも素直に表現したり、好きな習い事をさせてもらっている子がとても羨ましかった。
その内、親の喜ぶ事を自分の好きに当てはめて、自分の好きを見ようともせず誰かの好きを生きてた。
親から離れれば友達の好き、結婚すれば旦那の好き。
一体わたしは本当は何が好きなんだろう。
どれだけ長い間自分の本当に好きだって思う事やってきてなかったんだろうって気づいた時、
涙が心の底から溢れてきた。
自分に好きをさせてあげる事。
とてもシンプルで、きっと簡単な事なのに
それを何年も何年も見てみぬふりをしてきて、
誰かの好きに応えようとして、誰かが喜んでくれる事で自分を満たして生きてきた、、
まぁその分人の良いところをコピーするのは得意で強みではあるんだけど、自分の軸は全くなくて誰かに共感する人生を生きてた感じ。
共感覚の人はきっと同じ様に感じて生きてきた人もいるんじゃないかなと思う。
まずは、誰かの好きから、わたしだけの好きを自分に許してあげること。
自分が自分を満たしてあげれる純粋な好きを、、
自分が自分を大切に、
自分が自分を喜ばせて満たしてあげる。
そのために自分の好きのセンサーを再発動させてあげること。
存分に自分を満たしてあげたら、自然とその喜びは溢れて広がってゆくし、本当の意味で誰かを喜ばせてあげることができるね。
それでいいんだって気づけた時、とても安心に包まれた。
ひとつひとつ自分の好きを選択する事に、
もう一切の遠慮はいらないね。
そんなあれこれを芍薬のエッセンスが優しく教えてくれた。
ようし今日も好きをできてることに感謝して、心地よい波動のわたしでいるとしよう♡
今日も読んでくれてありがとう♡
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